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Email : tokushima@matsushita-print.co.jphttp://www.matsushita-print.co.jpMatsushita PrintingUNIVERSAL DESIGN健常者と色盲・色弱者の視覚情報の変化※あくまでもイメージ図であり、見え方には個人差があります。視力の衰えは40歳代から始まり、50歳を超すと色彩識別能力が下がります。加齢に伴い、眼の疾患の発生率も高くなります。超高齢化がすすむ日本では、2人に1人は視力の衰えや眼の疾患があるため、加齢による見え方の変化への配慮が重要です。株式会社松下印刷のユニバーサルデザイン誰でもすぐに内容が理解できるレイアウト(文字・図の配置)の紙面を作ります。ていねい大きめの文字、読みやすいフォント(ユニバーサルフォント)を使用します。しんせつ専門用語やまわりくどい表現は避け、簡潔に短く表現します。かんたん株式会社松下印刷は、すべての人に的確な情報が伝わる印刷物の制作に取り組みます。ユニバーサルデザインとは…ユニバーサルデザインとは、年齢や性別、障がいの有無などに関わらず利用しやすいようにデザインされたもののこと。たとえば、色盲、色弱と呼ばれる人は日本国内に約320万人。男性では20人に1人、女性では500人に1人の割合です。また、65歳以上の高齢者が日本の人口に占める割合は21%。加齢とともに視力が衰えるのはもちろん、白内障などで色覚が低下する人もいます。子どもや外国人に対しては、イラストや写真を使い、言葉づかいも平易にするなどの配慮が必要です。このようにすべての人が安心して使える製品や利用しやすい施設をデザインし、誰もが暮らしやすい社会にしていこうというのがユニバーサルデザインの基本理念です。加齢による視覚機能の低下健常者色盲・色弱者松下印刷ユニバーサルデザイン3原則MUDアドバイザー資格をもつスタッフが、最適なユニバーサルデザインの提案を行います。お気軽にお問い合わせください!株式会社松下印刷は、メディア・ユニバーサルデザイン協会会員です。