こんにちは。
よこさんです。
先週、セミナー参加のついでですが東京で毎年2回行われている「東京インターナショナルギフトショー」に視察に行ってきました。
言わずもがな日本最大ともいわれるパーソナルギフトと生活雑貨の見本市で、過去何度も足を運んでいますが、毎回新しい発見があってとても見るだけでも楽しいのですが、今回、出展者の商品についてのアンケートを回答するとこんな景品をいただきました!
その名も「ことわざ漢字カルタ丸第5集」です!
東京の有名カルタのお店である奥野カルタ店さんが発売しているカルタで、ことわざを読んで絵札を取る遊びとことざわの意味だけで絵札を取る2種類の遊び方ができるようです。
絵札がとにかく見てるだけで面白く、どういう意味かな?と考えてしまいますね!
そもそもカルタってどういう意味なのかご存知ですか?
wikipediaによると、カルタの語源はポルトガル語で「平安時代の二枚貝の貝殻をあわせる遊び「貝覆い(貝合せ)」である。これとヨーロッパ由来のカードゲームが融合し、元禄時代頃に今日の遊び方となった。」とあります。また、昔はトランプなどのカードゲーム一般を指していたようで、現代になり今のカルタの遊び方になったのだとか。
また、カルタは歌留多、加留多、嘉留太、骨牌など様々な漢字があるのも面白いですね。
ちなみに過去弊社もカルタのお仕事をさせていただいたことがあります。
「阿波とくしま観光かるた」というカルタで、徳島の観光名所をカルタで学べる内容になっています。
楽しく徳島の事を学べるのが学生さんに好評でした(^^)
カルタってなかなか手に取る機会がありませんが、少し前に流行った「脳トレ」にうってつけかもしれませんね!