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【blog】だいたいこれだけわかればOKな紙の種類

19/07/29
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こんにちは。

印刷物を作る際に最初の方に悩む事といえば「どんな紙にしよう?」という事かと思います。この印刷物と一緒の紙で!ということが多いんじゃないかと思いますが、紙(印刷用紙)ってどのぐらい種類があるかご存知ですか?

 

 

 

 

100種ぐらい?

 

 

 

 

 
いやいや・・・。そんな少なくないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

800種はあるでしょう?って?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ!!!紙の可能性はそんなもんじゃない!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんと、数千種類!!!!(アバウト!)

 

 

 

先日、紙見本を整理しましたが、弊社だけでも大量の紙見本があります。

紙見本を積んでいる写真

 

 

そんな、数千種類の中から紙を選ぶのは大変な作業。
おそらく、予算やなんとなくの好みで決めていることが多いかと思いますが、実は印刷用紙はそれぞれ特性があるのです!
そんな紙の特性、詳しくやっちゃうととんでもない文章量になるので、ざっくりと解説!!!

 

 

まずは、紙の光沢具合。
グロスやマットなどはよく聞くかと思いますが、実は1種あり、ざっくり3種類あります。
紙の光沢は印刷の雰囲気を大きく変えるので超重要!

 

  • グロス調
    光沢が高いコート紙。紙の表面が平滑であればあるほど印字面に光沢が出て、色鮮やかな印刷が表現されます。


  • ダル調
    グロスとマットの間の光沢を「ダル調」もしくは「マットグロス調」と呼びます。
    印刷が入った部分は光沢が入り、印刷が入らない部分はマット調(つや消し)になります。


  • マット調
    コート紙のなかでもつや消しにしたものが「マット調」。紙の表面が荒く、色の彩度が低くなりますが、マット調ならではな風合いや味を好む方も多いです。グロス調に比べ、文字等は見やすくなります。


 

 

その次に覚えておきたいのが紙の種類。こちらは「用紙」と「板紙」の2種に分かれます。

 

用紙はチラシやはがき、トイレットペーパーなども含み、板紙は段ボールやチップボールなど厚い紙を指します。その上での用紙に該当するものでよく印刷に使われるのは以下の4種。文字が書きやすい、環境に配慮しているなど紙の光沢以外に、印刷物に特性をもたせるならしっかりと覚えておく必要があります。

 

 

  • 上質紙
    原料が化学パルプ100%で製造された紙のことを言います。いわゆる一般的にコピー用紙が上質紙です。紙に表面加工を施していないのでざらつきがあります。コピーの他にもチラシ、雑誌等にもよく使用され、厚手の上質紙ははがきなどによく使用されています。また、筆記性に優れています。


  • コート紙
    上質紙等の表面にコート剤を塗布してなめらかにした紙。光沢のあるフルカラーの折込チラシなどによく使用されています。写真や色の再現度を高めたい印刷物はコート紙を選んでおけばOK!
    ちなみに光沢感のある紙を「グロスコート紙」、光沢を抑えた紙を「マットコート紙」と呼びます。


  • アート紙
    白く、表面がなめらかで、なおかつ光沢が強い紙を指します。コート紙よりもコート剤の塗工量が多く、高い色の再現力が求められる美術書や雑誌の表紙などの用途で使用される事が多いです。アート紙で厚い紙を「アートポスト紙」と呼びます。


  • 再生紙
    古紙(一度使用して回収された紙)を使った紙の事をいいます。古紙が1%でも入っていれば再生紙と呼ぶことができますが、エコマーク認定やグリーン購入法に適合した紙は、条件として70%以上古紙パルプが配合されている必要があります。


 

 

 

 

 

とまぁ、紙だけでも色々と難しく、わからない!とお嘆きのそこのアナタ。
わかりやすくまとめている冊子がありますよ!!

 

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お楽しみに!!!

最後は強引に宣伝をねじ込んで終わりにします!!!

 

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