お盆休みが終わり無事生きる屍となりました、こんにちはふくたです。
実はお盆前、徳島市の小学生たちが弊社の見学に来てくれていました。(ありがとう!!!!)
今回はその時の様子を写真を交えつつお伝えしたいと思います。
まずは松下印刷のことや印刷についてのお話。
ちょっと難しいけれど真摯に話を聞いてくれている姿をカメラに収めながら、私はじんわり感動を覚えておりました。
なんとまあ聡明な子どもたち…日本の未来は明るいぜ…
ルーペで印刷物のミクロな世界を覗いたりして、ちょっと印刷についての理解が深まったあとは社内見学へ!
印刷物が出来ていく流れに沿って社内を回りました。
まずは制作!
印刷データが作成されている様子を見学し、CTP室へ移動。
印刷の元になる版について知りました。
できた版が一体どのように刷られているのか、オフセット印刷の秘密を知るべく枚葉室へ。
大きな機械を目の前に、興味津々!
最初に説明を受けたオフセット印刷についてより理解を深めました。
印刷された大きな紙は断裁へ向かいます。
その後加工へ。
ここでは折り機や色々な綴じ機をみて、実際に製本されている様子を確認しました。
見学はどんどんディープな世界へ…
小ロット印刷で大活躍のプロッターカッターも見ました!
ここでカットされたサマーカードをプレゼント!
金魚袋のポップカードには、絵やメッセージを書いて自分だけのサマーカードにします。
最後は組み立てて紐を通し、完成です!
とにかく絵がみんな上手かった…
楽しい夏休みの思い出になったでしょうか。
とても楽しい時間でした!
来てくれてありがとう、また遊びに来てね!