こんにちは。先週は色々諸事情により、ブログを見ることができず、バンダムのファンが悲しんでいるのがひしひしと伝わっているバンダムです。すみません。
今日は11/11(日)にあった徳島ヴォルティスホーム最終節
VSアルビレックス新潟戦を観戦してきましたー!!!!先々週のことですが、まぁお気になさらず。(笑)最終節の観客数は5,735人!!
多くのファンがホーム最終戦を勝利で飾りたいという気持ちで応援していました。
バンダムは最終節この2人に注目しました。
一人目は、NO.10杉本太郎選手です。2017年にJ1鹿島アントラーズから期限付き移籍し、2018年からは㉖→⑩に変更し、今年期待されている選手です。卓越したパスセンス、視野の広さがJ2トップクラスのセンスの持ち主です。
もう一人は2018年J1湘南ベルマーレから期限付き移籍してきたNO.36表原玄太選手です。
中学時代は徳島ヴォルティスジュニアユースに所属していて、プロになって徳島ヴォルティスの一員になった貴重な徳島出身選手です。
力強いドリブルが特徴で、果敢に攻める姿勢が高い評価を得ています。
どちらの選手も同い年で、表原選手とは小・中学時代に一緒にサッカーをしてきた仲です。
今年の徳島ヴォルティスはボールポゼッションではJ2で1位の成績です。それが分かるデータがこちらです。
http://www.football-lab.jp/toku/style/?s=23
しかし、中々点を決めることができず、勝利に結びつけることができない試合が多い印象です。
観ていて楽しいサッカーですが、J1に昇格するためには勝ち点を積み上げていかなくてはいけません。今年は残念ながらもう昇格できませんが、来年度に向けて勝利し、いい雰囲気でホーム最終節を勝利で飾ってほしいです。
白熱した試合内容を伝えたいのですが、試合に集中してしまって、いい写真があまり撮れなかったことが私の最終節で悔いが残る結果となりました。(泣)
しかしながら、晴天で最終節に持って来いの天気でしたねー!サポーターも応援に力が入り、選手にとっても高いモチベーションで試合に挑めていたことでしょう。(他人事みたいになってますが、決してそんな感じにはなっていません)
この写真はキャプテンのNO.8岩尾選手がコーナーキックを蹴る場面です。
そこまでチャンスの場面でもなかった感じはしますが、写真があった方が雰囲気伝わりますよね!!??(笑)伝わってほしい!!
前半は相手もフレッシュな状態なので、攻めあぐねることがありましたが、後半は選手の配置や攻め方を変えたことで、中盤でスペースができ、本来の徳島ヴォルティスのパスサッカーができていたと思います。注目していた杉本太郎選手も中盤でボールを触る回数が増え、何回もゴール前に顔を出してチャンスメイクしていました。表原玄太選手も右サイドから左サイドにポジションを変えてからドリブル突破が目立つようになり、相手選手はかなり嫌がっていた印象を受けました。
どちらもフル出場で、後半はほぼボールを保持し、攻めましたが課題であった得点には結びつかず、引き分けという結果になりました。
来年度の課題として得点を決め、勝利数を重ねて昇格!!!という目標を果たしてほしいです!!
来年はできるだけ時間を作り、観戦する機会を作って応援しに行くことも目標したいと思います。バンダムもその部分では、お互い違うことですが、徳島ヴォルティス様。一緒に頑張りましょう。(笑)
最後にこのポストカードでお別れです。
また来週お会いしましょう。